噛めること、食べられることの幸せをもう一度。

感染防御に関する設備

治療における感染経路は、①「患者さん⇒治療器具⇒患者さん」、②「患者さん⇒術者の手指⇒患者さん」、③「患者さん⇒院内設備⇒患者さん」のルートがあります。①の感染経路は治療器具のオートクレーブ(高圧蒸気滅菌)、ガス滅菌、あるいはディスポーザブル製品の使用でコントロールできます。②については手洗いの励行と処置時のゴム手袋の装用、③については手術室の整備など環境の適正化、が対策として挙げられます。歯科治療には小間物屋のようにいろいろな治療器具を使うのが常ですから、歯科医院においては感染防御には相当の手間がかかります。しかしこれに手を抜いては Infection control は出来ません。当院では理にかなった感染防御システムの構築をしています。

手術室

手術室の天井にはヘパフィルターで除塵した清潔な空気を供給するClean Area(清浄度10,000、NASA米国航空宇宙局規格NHB5340.2)を設置しています。

これにより浮遊塵埃は一般のオフィスの1/50程度に減少できます。

天井に黒く四角く見えるのが除塵清浄空気の出口です。

 

手術室はスライディングドアで仕切られ、天井のClean Areaから導入される除塵清浄空気は手術室内を外部よりもやや高い気圧にして、塵埃・雑菌の侵入を防ぎます。

最新の洗浄・滅菌システム

ミーレ社製自動洗浄システムとBクラスオートクレーブ (LISA) およびカセット式ステータム・オートクレーブを設置して効率的完全滅菌をはかっています。

 

下段:ミーレ社製自動洗浄システムは高温水とジェットウオッシャーで血液も含めたタンパク質を除去・水洗して、乾燥行程に入ります。

 

中段:Bクラスオートクレーブ (LISA) は加圧と減圧を繰り返す事で隙間のある中空の器材の内面にも高温蒸気が侵入し、完全な滅菌が行えます。

 

上段:カセット式ステータム・オートクレーブは少量で急いで滅菌しなければいけないような場合に活躍します。

 

左のオレンジ色の線の入った筒の中にはイオン交換樹脂が入っていて清浄な水を生成し、精密なBクラスオートクレーブ (LISA) に供給しています。

電解中性機能水配水システム

歯の切削の冷却水や口腔内の洗浄には電解中性機能水生成器で機能化された中性水を配水し、診療台ユニット配管のカビ・細菌の繁殖を阻止します。今回の改装の目玉のひとつで、キャビネットの底に配置しています.

水道水には塩化物イオン(Cl-)が含まれていて、水道水を一室型無隔膜電解槽で電解することによって数ppmの有効塩素をもち、pH6.5〜7.5の中性電解水を生成させることができます。この電解水も殺菌力を示し衛生管理に使えますが、食品添加物などの認可を得ていないので、除菌水として扱われています。

滅菌済み小物の保管

治療小物は1回に使用する分だけに小分けして、滅菌したのち保管します。一般的な虫歯の治療小物器具も同様に滅菌して保管します。手のかかる作業ですが清潔性を担保するために必要な操作です。

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